昨日のは序章と言うことで、今日からシリーズタイトル的にしやした(ちょと強引でやんすか?)。
今日は時間が遅いですから、早速 昨日の続きを語らせて頂きやすよ。
作曲について、もう少し。
小栗栖に曲が降りてくる(笑)時は、ボォーっとしてる時や気分の良い時が多いんでやんすが、出てくる時は一気に頭の中でメロディーが流れるそうで、寝る前だと、繰り返し覚えるのが先か眠気に負けて寝てしまうかの戦いをしているんでやんすよ。
いろんな音に反応をするらしいんですが、この間は踏切の音に反応して、頭に流れた曲に自身で感動して、踏切が開いたことに気付かないでいやしたから、私が声をかけましたら「わぁーー曲がぁ〜」って…曲が飛んだみたいでやんすよ…
お助け猫も、びっくりしたでやんす
そんな事は結構あるみたいで、全部を作品にできていると、すごい作曲家になってやすねぇ〜って、慰めあってる次第でして…(笑)。
小栗栖は、根っからの芸術肌と言いやすか、英才教育を受けてるようなアーティストタイプではなく、ハングリーな,職人肌のアーティストなんでやんす
自分の曲は大好きで、頭にメロディーが流れる度に「私って、天才」って、心で言って感動してるでやんす。
そんな時の小栗栖は何とも良い顔で、ちょっと笑えるんでやんすよ
子供が宝物を見つけたみたいとでも言いましょうか
その後が大変なんでやんすけどねぇ。 感動した後は、何度も復唱して覚えるんです。
自宅ならテープに残せるでやんすが、外だと大変です アナログですから…(笑)
いずれ、7月21日にリリースしたCDのこともお話しやすが、作曲編はこの辺にして、次回は上にも書きやした、「ハングリーな職人肌的アーティスト」と言う訳を(かっこいいでやんすねぇ〜)語らせて頂きやす〜
ラベル:作曲