Part5では、小栗栖 が “ハングリーな職人的アーティスト” って、言う意味を分かって頂けたと思いやすが、どうでやんしたかぁ?
心臓にわるいでやんすから(笑)ゆるめに書きましたよ〜。
当時、職人の世界は厳しかったですから、そこで残った人達は 職人魂 が凄かったんでやんすねぇ〜
勢い良く入って来た男性でも、初日 午前中だけ働いて休憩に入ったら逃走した人もいたそうですから、小栗栖 の根性は男性以上でやんすねぇ〜(笑)。
そんな、小栗栖 ですから、小栗栖 の 根 を知ると目をかけてもらえることが多く、また それを良いと思わない人もいるでやんす(嫉妬でやんすかねぇ)。
小栗栖 が感謝してやまない人に、自分の責任を小栗栖の責任にして伝えた人がいたんでやんす。
感謝してる人から誤解を受け、嘘を伝えた人も居る前で 小栗栖 はきつい事を言われたんでやんす。
それでも、小栗栖 は誰のせいにもせず、言いつけるような事もせず、しかし 非はないため非は認めず、 「例え嘘でも、あの人が誤解をするのだから、誤解をさせた自分にも非がある。」 と、誤解させたことを誤ったんです
小栗栖曰く 「その場に居た張本人が、一番情けないはずや。 本当に賢い人なら何が本当か、それぞれの行動を見てれば いずれわかる。 見抜けなければ、その人の器もそれまでやし。」
人生の荒波を乗り越えて来た 小栗栖 ですから、そうやって 本当に信頼できる人を見極めてるのかも知れないでやんすねぇ (お助け猫の見解でやんすが) 。
いつも小栗栖は、小さいことには こだわらずに、人生を生きているでやんすよ。
お助け猫としては、こだわって欲しいところもあるんでやんすがねぇ〜(笑)。
そうそう、こだわらないと言えば、小栗栖が20代半ばまで活動をしていたバンドがあるんでやんすが、これが結構 当時は京都で有名なバンドでして、小栗栖はヴォーカルと作詞 作曲も担当していたんです。
しかし、曲はメロディラインだけでバックは他のメンバーがしていたと言うことで、作曲者に名前を出してなかったんでやんす。 メロディラインは作曲になるんですけどねぇ〜(笑)。
当時、大阪に住んで居た お助け猫の知り合いも、そのバンドのファンでしたが、小栗栖 は作詞だけを担当してると思っていたんでやんす。
自分の曲を歌えたら満足な小栗栖は、大事なことにこだわらなかったでやんすねぇ。
ここは、こだわって欲しいところですけど…(笑)。
曲を作って世に出すことの大事さを知った今は、もちろん こだわっていますよ〜
前回、次回は音楽の話をと言いましたが、少しになってしまいやしたねぇ〜
でも、小栗栖ゆかり の人生、生き様が 全て音楽に繋がるんです〜
お助け猫(マネージャー)でした〜