今日は、お助け猫(マネージャー)の願いPart2でやんす。
こう見えてもお助け猫は、 小栗栖ゆかり のマネージャーでやんすから、日々 小栗栖ゆかり が
小栗栖 らしく活動できるにはどうしたら良いかを模索,奮闘しているでやんす。
小栗栖ゆかりの曲は、前にも書いた通り、全てが感性で出来ているでやんすから、を並べたりピアノやギターを弾きながら音を探したり、パソコンを使って (小栗栖はパソコンを触ると電源が落ちるでやんすから〜(笑)) と言う方法ではないでやんす。
ですから、作ろうとして作るのではなく、メロディーが頭の中を流れた時が勝負でやんす
そのため、時に曲が型破りなところがあり、ジャンルも特定しにくいでやんす。
「 SO LONELY 」は特に 「 何のジャンルになるんですか? 」 と良く聞かれるでやんすから、評価をしなければいけない方は、人にどんな風かを伝えるのに悩むのではないかと思うでやんすよ。
しかし、ジャンルを意識しなければ、これ程シンプルにまとまった曲はなく、バラードのようでバラードとも言えない「 SO LONELY 」と、言う曲なんでやんす
人は新しい曲を聞いてみようと思う時に、自分が好きなジャンルだけを選んで探すと思います。
でも、ジャンルを越えて 小栗栖ゆかり の曲として聞いて欲しいのでやんす。
他の小栗栖の曲も、王道なタイプから型破りなタイプまで様々でやんすが、形式に拘らず曲を素直な感覚で
聞いた時に分かるでやんす。
小栗栖の曲が、す〜と心に入って来て、いろんな感情を呼び起こすことを。
その感情を出した後は、気持ちがすっきりすることを。
その後、頭の中で いつの間にかメロディーが鳴って、口ずさんでいることを。
また、単純なメロディーに感じて、歌ってみると、小栗栖ゆかりの歌唱能力の凄さを実感するでやんす
この前イベントで歌った 「一大事」 と言う曲にしても、非情に短く単純なメロディーに思えるでやんすが、良く聞くと小栗栖は一瞬で声を変えているでやんす。
高めの女性の声から、ハスキーでドスのきいた声を、交互に間髪入れずに変えているでやんす。
その難しさを感じさせないように楽しんで歌っているのが、小栗栖ゆかり でやんす。
逆に型破りな分、理解されないことも(理解したくない人も)あるかも知れません。
しかし、お助け猫は、型破りな 小栗栖ゆかり の感性を、もっとたくさんの人に分かってもらいたいと、
心から思うでやんす
お助け猫の願いでやんす。
おまけに。
小栗栖は100%作曲が先で、メロディーが完成してから歌詞を書くでやんすが(中には、途中まで詩も一緒に出てくることもあるみたいでやんすが)、小栗栖自身は歌詞の方は得意ではないらしく、曲より時間をかけて、たまに「ううぅ〜」とうなりながら格闘しているでやんすよ〜(笑)。
お助け猫(マネージャー)でやんした。
ラベル:作曲