お助け猫(マネージャー)でやんす

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ブログを始めて約一ヶ月でやんすが、肝心な CD

SO LONELY

について、詳しく語ってなかったでやんすね。
2012年7月21日に、全国発売されたでやんす。CDジャケットは下記でやんすよ。
小栗栖ゆかり がかっこよく写ってるでやんすねぇ〜。
本人曰く「顔が隠れてるのにして〜」って、懇願した結果です(笑)。
まあ、アイドルではないでやんすからねぇ。
おおぉ〜また、話が脱線しそうに〜

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肝心な曲の話を一つ

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前にも話しやしたが、小栗栖が曲を作る と言うか、湧き出る時はほとんどが気分の良い時や、音がある時でやんすが、
「SO LONELY」 が湧き出てきた時はちょっと違ったでやんす。
小栗栖 曰く(関西弁で)
「これまでに無い状況で出てきた曲で、最低最悪の気分やった。 切ないとか悲しいとかじゃなくって、苦々しく情けない 胃の奥に鉛の大玉を打たれるような

、誰にも会いたくないし、指一本動かすのも嫌やった。 そんな時に急に曲が出てきて、出終わった後、あっという間に不思議なくらい気分もすっきりした

。 だから、この曲は思い入れが大きい。
」小栗栖 の言う意味が、お助け猫には分かるでやんす
この曲は、確かに歌詞だけ聞くと暗いイメージでやんすが、暗いんじゃないです。
日常に満足している人でも、心に潜む陰の部分をくすぐるような、陰と言っても暗いではなく、例えば人はずっと明るい部分だけを出していては疲れてくるから、時にじっとするのも必要であるように、陰の部分をさらけ出して涙を流した後は(熱唱した後は)、すっきりすると言うような感じでやんすよ〜聞いた人は良く 「一緒に熱唱してしまう」 って言います

暗い歌詞の曲は御法度的なご時世でやんすが、お助け猫は逆に この曲を一緒に歌って

、思いっきり感情をさらけ出して欲しいでやんすよ〜すっきりするでやんす

よく曲をジャンルに分けたがりますが(何々風な曲など)、この
「SO LONELY」や小栗栖の曲は、安易にジャンルに分けれないでやんす。 「今までに聞いたことがない曲ですねぇ」と良く言われるでやんす。
何風でもない

でもどこか今風な懐かしいような部分もある。
これが、
小栗栖ゆかり の魅力でやんす

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皆さんも一度ではなく、何回も聞いてみて下さい。もっと、聞きたくなるでやんすよ〜
次にカップリング曲の
「 星になったヴィーナス 」でやんすが、小栗栖 曰く
「この曲はメロディー

が出たのと同時に、子供の頃の映像みたいなのも一瞬出てきて、それが小学生の時に亡くなった友達で、私は霊感も何にもないけど、彼女のことは ずっと何かにつけて思ってて、勝手に見守ってくれてる気がしてて、楽しいメロディーやのに泣けてきたなぁ。 だから、やっぱり彼女の事を歌詞にしたのです。
」きっと、優しい親友だったんでやんすねぇ

。 この曲は、やさしいイメージに包まれた曲ですよ。
誰かが言っていたでやんすねぇ〜「このCDの2曲はベストな組合せですね。SO LONELYで泣いて星になったヴィーナスで優しい気持ちになる。」って。
その通りでやんす〜2曲を何度も繰り返して聞きたくなるんです〜

今日は、絶賛し過ぎてしまいやしたー

やっぱり、お助け猫は 小栗栖ゆかり の曲が、好きなんでやんす〜(笑)。
小栗栖ゆかり は、今後 作曲家としても活動をして行くため、今後のことを考え、レコード会社とは専属契約をせず、また大手プロダクションも通していないでやんす。
どうか、皆様の応援で
小栗栖ゆかり を成長させて下さいませ。
ご協力、よろしくお願い申し上げまする〜お助け猫でやんした

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posted by yukari at 16:04|
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シングルCD「SO LONELY」について
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